お直しで買い替え不要

幼稚園の制服はお直しすれば買い替え不要です

お子さんが幼稚園に入園すると決まったら、まず幼稚園側と一緒に準備するものとして、
制服があげられます。
幼稚園では、通常3年間、長ければ4年、短ければ2年保育が必要となります。
子供の成長が著しく大きい幼児期に、同じ洋服を数年間着せたいと思うのが、
親の気持ちです。
兄姉がいれば、もともとおさがりが一着あるということになりますし、
可能であれば、同じ幼稚園に通っていたお友達から譲っていただいたり、
地域の広報誌などに目を通していれば、卒園のシーズンに一式無料で譲ってくださる広告がだされたりしますので、できるだけ替えの制服を手にいれていれば安心です。

上手に複数の幼稚園制服を手に入れることができなかった場合は、
新しく購入した制服一式で、幼稚園の数年間を過ごすことになります。
大抵は採寸日と称して、購入するためのサイズを決める日がありますから、
慣れた制服業者さんの意見を聞きながら、サイズを決めるのが得策です。
その際、採寸日のお子さんの洋服のサイズよりも、
2サイズ、もしくは3サイズ近く大きなサイズを言われることがあります。
だぶだぶの大きな制服をきたお子さんはとても愛らしく見えるでしょうが、
問題は見た目ではなく、あまりに大きすぎると動きにくい、着にくい、という
機能性の問題点がでてきます。

具体的な問題点としては、
ジャケットやブラウスの肩幅が広すぎて肩が腕のあたりまでおちている、とか、
袖が長すぎて指が隠れてしまってものが掴めない、とか、
スカートやズボンの紐が長すぎて肩から頻繁に落ちてきてしまう、などです。
それらの問題点を上手に解消するには、やはりお直しが必要です。
お裁縫が得意な方は、簡単にお直しすれば大丈夫です。
お直しといえども、数年先には大きな元のサイズで着用するわけですから、
袖や紐を切ってしまってはだめです。
できるだけ、元のサイズに戻したときに、きれいな状態で着用できるように配慮して
お直しする必要があるのです。

袖の場合は、浴衣の裾あげのように、袖の途中の部分を内側に折り込んで縫い上げたり、
スカートやズボンの紐は、長さ調整だけでどうしようもない場合は、ふたつの紐が交差してる部分の背中の位置をうまくずらして縫ってあげることで落ちにくくなります。
どうしても自分でできない場合は、お直し専門のショップもあります。
どこにいけば分からない場合は、ネットで検索すればすぐに見つかります。
ただ、入園や入学前のシーズンは繁忙期といえますから、できるだけ時間に余裕をみて
入園式に間に合うようにお直しにだしてあげたいものです。
こうして、上手に制服のお直しをして、幼稚園生活の数年間、買い替えをせずにお得に過ごしたいものです。